逆子の治療で普段してもらってる事とか意識してもらってる事

当治療院は32週とか34週とか、逆子治療初診時週数の高い人が多いです。

他の治療院で逆子治療を受けていたけど、セカンドオピニオンを求めて来院される方も結構あります。


↓来院された方の声も参考にしてくださいね!
患者さんの声パート1、(1~57)
患者さんの声パート2、(58~88)
患者さんからのお便り(ブログ更新中)

おおした鍼灸院の口コミです
https://www.shinq-compass.jp/salon/review/495/


実際病院では、32週くらい健診でも

逆子について何もする必要ない。

とか

体操とかお灸とかやってもやらなくても直るものは直るし直らないものは直らない。

とか、はっきりおっしゃる医師も増えているように思います。

それでお灸を受けるタイミングがとても遅くなる、そんな傾向にあるように思います。

 

28週以降、逆子とわかればできるだけ早く治療をすることが大切です。

逆子とわかって放っておくと

直せないお腹になってしまう。

との話を聞く機会がマタニティーの勉強会でありました。

これ、確かに!と思っています。

 

逆子とわかれば早めにお灸をしてみましょう!

ということで、このブログの続きみたいな事を書いてみようと思います。

 

34週でおおした鍼灸院初診でも、34週の健診で初めて逆子と診断された場合は、たいてい直ります。

だから、

何週までなら逆子は直りますか?

推定児体重が何グラムくらいまでなら直りますか?

といった質問はその状態がどのようなものかをお聞きしないと、なんとも言えないのが実情です。

 

逆子が直る確率、驚異の95%

とかいった宣伝を見たことがあります。

 

逆子を直した割合を書く治療院も結構ありますが、色々読んでいると「うーん、、」と唸ってしまう事もあったりします。

32週以降の治療は断ってるんだ^^;!

そんな場合もあるようで、そりゃぁ直る確率あがるよね!って、、。

そうやって、確実に直りそうな人だけを治療する。

それもありだと思うのですが、私はなんだか違うと思うわけです。

 

逆子が直る確率の低い方の治療は引き受けたくない気持ちもわかるのですが、当治療院は35週や36週初診でも逆子治療をします。

 

まずもってどのような言葉を逆子の妊婦さんにかけたらいいか、帝王切開が決まっている妊婦さんへの対応なり説明なりはとても難しいです。

ましてや9ヶ月すぎるとご本人も焦ってきますし、治療する側の対応がとても難しくなります。

でも私はそのような患者さんほど来てもらいたいし、伝えたいことがたくさんあるので、全くもってウエルカム

 

実際妊婦さんの治療をしたことがない鍼灸師はたくさんいます。

妊婦さんって繊細で、もしものことがあったら心配だとおっしゃる鍼灸師も大勢おられます。

治療をしたいけどちょっと怖いという鍼灸師も多いは実情です。

 

逆子のお灸はどこまでエビデンスが取れているのか本当のところはわかりません。

エビデンスを取るのなら、どこかの病院の全ての逆子妊婦さんを1年かけて治療をしてみて、お灸をしていない年と比べてどれくらい割合で逆子のお子さんが生まれてくるのかを調査する必要があります。

そういった事を精査しないと全く意味がないと思っているので、鍼灸院が発表する逆子の矯正率はあてにならないように思います。

 

ではおおした鍼灸院では何を根拠に治療をしているの?

 

私の場合は逆子治療はエビデンス治療ではなく完全にナラティブな治療。

 

エビデンスはとても大切なのですが、逆子界隈病院と提携して数字をだ出さないことにはあまり意味をなさないので、恥ずかしながら手をつけることができていません。

で、今の自分にできる事。

来院された方に色々お聞きしつつ教えてもらいつつ、あれこれ考え、お灸だけでなく体操だけでなく、日々の心持ちや生活スタイルの話もするよういなりました。

 

逆子への意味づけを変えてみる。

逆子=帝王切開

という意味づけを必要以上に脳にインプットして不安を増やしている人がたくさんいます。

これは逆子を直せなくするだけでなく、子育てにも悪影響になる場合があります。

ですから子どもが生まれた後や生まれる前にも大いに思いを馳せてもらい、今ここで元気に大きく育ってくれている「今」にフォーカスしてもらうようにしているわけです。

 

以下のブログにも書いたように、実際推定寺体重3000gでも逆子が直る場合もあるので、最後まで諦めずに日々をちゃんと丁寧に生きるように心がけると良いと思います。

いろんな症例から察するに

気持ちよく過ごし
諦めない
逆子であることを忘れる

これらが肝心なことのようにおもっています。

患者さんからのお便り(120人目)逆子(初診31週3日)
少し時間がかかりましたが37週0日の健診にて頭位確認

2015年08月10日 wrote

 

とにかく

逆子であることを必要以上に不安に舞わない

逆子であることを「喜ぶ」

こういうの、実は大切だったりします。。

 

そんな気持ちになってもらうために、あれこれ話しをお聞きし私もお話させてもらっております。


何日か前に書いたブログです。

結局逆子は直りませんでしたが、出産への気持ちの持ちようとか不安へのサポート等、逆子治療のためのお灸だけでなく、逆子で来院された方や産後の事も含め、いろんな話をしながら治療をさせてもらいました

患者さんの声(137人目)(逆子、初診34週6日)


おととい書いたブログです

誰よりも優れていたいと誰もが思っている

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ABOUTこの記事をかいた人

おおした鍼灸院院長の大下です。治療院の場所は神宮外苑いちょう並木近く外苑前駅と青山一丁目駅が最寄りです。運動器疾患だけでなく、頭痛、うつ、更年期、逆子等の治療にも取り組んでいます(妊婦治療は過去講演多数)。子どもは4人、すでに結婚した子もいます。その関係もあり子どもの治療や子育てのお話とかもさせてもらっています。