腰痛のタイプ

神宮球場から撮った新国立競技場です。
だいぶできてきましたね。

ということで本日は腰痛の話です。

 

その前に前回はこれ!

肩コリの治療について

 

腰痛、、。

その原因のほとんどが骨や筋肉と言われているでしょうか。

神経が圧迫されるとお尻や足にも症状が現れることがあります。

腰痛発症時は患部の治療をしてはいけません。

炎症の可能性もあるので、お風呂も絶対ダメ!!

温めるとその時は気持ちがよいですが、後で冷えて悪化する事が多々あります。ですから注意して治さなくてはいけません。

酒を飲むと後で悪化します。

そして、腰痛のときは足を冷やさないようにしましょう(でも…腰は温めちゃだめ)。

東洋医学では、筋肉の病変を経筋病として、臓腑とは関係ないと捉える場合もあります。しかしすべての病変は臓腑と関係しているので、それを踏まえて治療方針を立てたほうが、より早く治癒が見込めます。

 

……つまり……

腰痛を治すなら、おなかから治せ!!

ということ。

 

東洋医学的にタイプを分けるとすれば  

風が原因だと…

痛みが移動しやすく、脉は浮いている場合が多い。
麻痺は風に当たっておこります。

寒が原因だと…

痛むところはいつも一緒で自発痛が多いです。
慢性腰痛で朝起きる時とても固く感じるものは腎虚が多いです。

湿が原因だと…

しびれや腫れることが多いよう……。
動かすのは差し支えないけど、腰が重だるい場合、湿による腰痛と見て脾虚で治療します(あるいは脾実も)。
この場合、雨の振る前に悪化することが多いです。

 

東洋医学ではなく、一般的な事としては……

動時痛

動いたときに痛みが出るタイプです。動きによって原因が異なりますが

腰を捻ったときに痛む場合は「ぎっくり腰」

おじぎをすると痛む場合は「椎間板ヘルニア」 が考えられます。

自発痛

じっとしていても痛みがある場合を言います。

我慢ができないほど痛みが強い場合、「細菌感染」によって椎骨や椎間板に炎症が起きていたり「腫瘍(ガン)」なども疑われます。

放散痛

「歩くと下肢(足)が痛む」等、ある動作をしたときに、腰以外の部分にも響くような痛みが現れます。

腰椎を通る神経が圧迫されているために起こる場合が多く、「椎間板ヘルニア」「分離すべり症」の可能性を疑います。

関連痛

放散痛と同じく、腰以外の部分にも痛みが出ますが、動作とは関係なく起こります。

関連痛は 「急性膵炎」等、内臓疾患がある場合にも出ることがります。

 

 自己診断はせず専門家に見せてくださいね 

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ABOUTこの記事をかいた人

おおした鍼灸院院長の大下です。治療院の場所は神宮外苑いちょう並木近く外苑前駅と青山一丁目駅が最寄りです。運動器疾患だけでなく、頭痛、うつ、更年期、逆子等の治療にも取り組んでいます(妊婦治療は過去講演多数)。子どもは4人、すでに結婚した子もいます。その関係もあり子どもの治療や子育てのお話とかもさせてもらっています。