子育て世代が自分たちの利益になる政治家を育てる
電車に乗れば煙たがられ、泣いたら周囲に気を使う。スーパーで目を離すと必ず何かを触っている。お菓子売り場は最初に察知、初めてのスーパーでも脇目も振らずにたどり着く。レストランでは商品を落とし、なんならグラスを割る事も。1人でも大変なのだから、4人もいると目が届かなくなるのも当然だ。そうこうするうちに何処にも連れていけなくなり、外食なんて以ての外、買い出しは夫婦のどちらかが一人で行くようになっていく。休みの日には外遊びを強要されるが、近所の公園に行けば年寄りにうるさいと怒鳴られ、ボール遊びができる公園も無くなる一方。箪笥にはいつの間にかびっちりとシールが貼られ、襖は骨組みだけが残されている。そんな子育てを経験したから「子どもがたくさんいていいわねぇ」なんて言われると癪に触り「そう思うなら金か時間をくれや」と毒づきたくもなる自分がいた。
「老後に子どもに面倒をみてもらえるからいいよね」と言われる事も多々あった。、、、、、、
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