本日の外苑いちょう並木の写真です。
若葉が色づいてきましたね!
私の健康法として
私が最近行っている健康法の一つを紹介します。
実はここのところ毎日逆立ちをしています。
逆立ちといっても三点倒立、残念ながら私の体力では手を伸ばした状態の逆立ちは長くできません。
ですから三点倒立(T ^ T)
でも最初は怖くって、、。
もちろん三点倒立とはいえ壁が必要ですが、5分くらいはできるようになりました。。
これをやりながら、内蔵が上に上がる感じを楽しんでいます。
実はこの逆立ちを始めたのは、逆立ちで逆子を戻したという方が過去何人かおられまして。
もちろん妊婦さんに逆立ち厳禁!
ほんとにやってはダメです!
毎日逆子の方と接していると、逆子だから逆立ちを始めた、という方がいたりするのです。
実際肩こり等で来院されてる方と逆子の話になった時にも
「うちの子じつは逆子で生まれたのよ。逆子は逆立ちしたら戻るよ!言っといて!」
なんてって普通に言われても、、
言えるわけがない(^◇^;
逆立ちで逆子を戻したとか、全くもって信じていませんが、理屈はわかります、理屈は、、。
でも、やはり危険すぎ!
ただ、本人真顔、もともと体操部にいたとか、妊娠する前からずっとパワー系ヨガやってたとか、そんな方のなかに倒立をやってのけてしまう方がいるのです。
こういうことを書くと倒立する人が出てくるかもしれないので、書かないようにしてたのですが、今回はなぜ毎日逆立ちするようになったかのきっかけの一つなので、この話から入りました。
逆子体操について
逆立ちの話をする前に、ちょっとだけ逆子体操の話をば。
逆子体操の原理としては、内蔵を上に上げることで腹腔内のバランスが変わる、それで逆子が戻るのではないかと、そんな感じで考えています。
やり方は数種類あって、胸膝位の姿勢が圧倒的に知られていますが、ブリッジ(エレベーター)法もなかなかいいですし、海外のサイトを見ると、ソファーにアイロン台を立てかけてその上に寝そべるやり方とか、あとは壁を使って足を上げていく方法とか、ほんとうに色々です。
ただどれもその目的は同じで、内蔵を胸の方に上げるということ。
確かに逆子の方は下腹部に内蔵がより気味の方が多いように思います。
ですから腹腔を少し上げて内蔵の関係性を変えてあげるのは逆子戻しにいいのではないかと思うのです。
現に、お通じが良くなったとか夜間の頻尿がなくなったとか、逆子が戻る以前に不定愁訴にもいい感じです。
ということで、話があっちこっちに飛んでいましが、
私のお腹、さがってない?
現に腹筋なさすぎてお腹が出まくってきてて!!
筋トレは嫌いなのでできたらやりたくない。
ですからお腹がでているのを食べないとか腹筋をつけるとか、そういった事で改善するのではなく、逆立ちでよくなるかな?って思って始めてみたのです。
実際やってみて、お腹が上がる感じがとってもよくって、私の場合はお通じがとってもよくなりました。
あと、肩こりにもいいかもです(私は木枕使ってて肩こり無いのでよくわからないのですが)。
ひとによってはむくみにもいいかな?
も少し続けてレポートしますね!
追伸;私の健康法ですが、現時点で続いているのは木枕と水風呂。これはこちらのブログにはまだ書いてないので、どこかのタイミングで書いてみようかと思っています。
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