青山一丁目にあるホンダのショールーム、新しくなったのでのぞいてみると、こんなガチャを売ってました!
かわいいし懐かしい(^。^)
逆子のメインホームページはこちらです
https://oosita.jp/breechbaby/
末っ子長男、跡取りで早生まれ。女性がドン引きする肩書ですよね。末っ子長男はちやほやされて育つので甘えん坊が多く、早生まれだと同学年でも体が一回り大きな子達と戦わなくてはいけないので、大体において劣等感が募る場合が多いです。
あっっ、私の事だ(^◇^;)
早生まれの子はいつも虐げられるので内気で気の弱い子が多いようにも思うのですが、大きな子と戦ってきたので、負けん気の強い早生まれのお子さんは、実は最強かもしれません。
私は弱弱で違うけど、、
4月3日くらいから15日あたりが出産予定日の逆子ちゃん
ということで現在増えているのが4月前半、4月3日くらいから15日あたりが出産予定日の逆子ちゃんです。
予定された帝王切開は37w~39wに行われます。
4月前半が出産予定日だと早生まれになってしまう可能性が高くなります。
早生まれの心配
早生まれで何を心配されているのかですが
保育園に入れにくい
いじめられないか心配
この二つの心配が多いように思います
早生まれは保育園に入れないリスク大
ですから1月末で29週、推定児体重1,000gを超えていたら、お灸なり体操なり、早めに行った方が良いと思います(もちろん当院でなくてもいいですから)。
多くの医師は「体操はエビデンスがないし切迫になったという報告がある」ということで逆子体操を否定するようになりましたし、代替医療である鍼灸はエビデンスに欠けるということで話題にものぼりません。
実際妊娠30週から32週(2月半ばくらいでしょうか)、赤ちゃんの大きさも1,500gを超えて2,000gに近づくと、胎児も子宮も下を向く事を諦めてしまいます。
ですからまだ赤ちゃんが下を向けるだけの空間と意志がある28週前後から始めて欲しいと思うのです。
2015年に書いたものです
中国からこられた方の話です
第一子が逆子の時に来院、今回の第二子も逆子でした。
出身地大連の出産事情をお聞きすると「従兄弟の子ども達だけで十人以上いるけど、みな帝王切開で生まれている」とのことでした。
なんでも帝王切開の方が、骨盤を歪めることがないので、プロポーションにも良いし、体の戻りも早いからとのこと。
ですからこの方も帝王切開への不安は全くなかったのですが、お住まいが豊洲という保育園激戦区。
帝王切開になると3月末の出産になり、保育園に入れられないと仕事にも影響するということで、切羽詰まっての来院でした。
どちらの赤ちゃんもチャンと頭を下にしてくれたのでよかったです!
お灸をしっていたけど行動にうつさず、産後とても後悔している
もちろん全ての逆子ちゃんが回るわけではありません。
でも
あれをやっておけばよかった。
これもやっておけばよかった。
なぜ行動に移さなかったんだろう。
鍼灸が逆子に安産に良いと分かっていたのに延ばし延ばしにしてしまい、気がついたらすでに2月半ば32週。
このまま逆子だと帝王切開になるという不安。
早くお灸や体操をしていたら違っていたかもしれないと思うと、眠れなくなってしまい。
早生まれだけはなんとか避けたいと思うと食事も喉を通らない。
色々やってダメなら諦めもつきますが、知っていたのにやらなかった、その事を後悔する方がとても多く、産後の不安感に大きな影を落とす場合もあるように思うのです。
大下先生には、逆子治療で大変お世話になりました。
ほんとうに、赤ちゃんって、どうやって出ていくかわかってるんですよね、ちゃんと自分で修正して出てきてくれました。」妊娠している時にやることをやっていたら、ご自身の妊娠出産を思い出す事なく、子育てにスムーズに入ることができます。
妊娠出産を引きずる方を少しでも少なくしたいと思い、今年は早めにこのアナウンスをすることにしました。
おおした鍼灸院で逆子治療をお考えの方へ
130人以上あるので大変ですが、気になったものも来院の参考にしていただければ、当院の治療方針がわかるかと思います。当院の治療はお灸だけでなくカウンセリングと生活指導を産院と連携し行っています。心と体が元気になると逆子だけでなく安産や子育てにも役立ちます。「妊娠する前より産後とても元気になった!」といったお手伝いもしています。
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