「冬のからだ育て講座」に参加しました(^。^)

12月8日日曜日、亀戸で開催された「冬のからだ育て講座」を受講しました。

写真の他にもいろんなワーク、子どもの動きも観察できますし、毎回楽しみにしている講座です。

講座で印象に残ったこと

子どもは大人のミニチュアではない!

本当にそうですよね!

3~5歳で必用な睡眠時間は10~13時間と言われています。視力の完成は6歳とのことですし、成長の真っ只中にいる子を大人の目線で考えるのはとても危険なことだと思うのですが、大人と同じ目線で子どもを育てている親は意外と多いように思います。

遊びもそうです。

目の前にいる子と一緒の目線で、その子の遊びの中に入って、できたら親も楽しむ姿勢で一緒に遊ぶことが、どれほど大切なことになるか。

こうしたら崩れずに積み木ができるよとか、こうしたらビー玉が下まで転がるよとか、お絵かき途中に目の位置を教えるとか、子どものことを思って遊びを訂正するのでしょうが、子どもが子どもの感性でやってる遊びはその子に成長にとってとても大切なこと。それを訂正することがその子の育ちの邪魔になることがどれだけ多いか。

子どもの「今」を大切にする。その子なりの遊びを邪魔せず見守る。子どもの今をその子の目線でただただ面白がってもらえたら、大人も新しい発見があると思うのです。

これからの30分、いや10分、この子の「今」にとことん付き合い決して口出ししない。お子さんとの遊びについて、そんなところから初めてもらえたら嬉しいです!!

脱出ゲームと子どもの動き

「腹這いになった子どもに親が覆いかぶさり子どもはそこから抜け出す」という脱出ゲームをやりました。子ども達がとてもいきいきと楽しそうだったこの遊び、ズリバイやハイハイをもう一度やり直させたいと思った時にとても有効なものになると思いました。

子ども達を見ていると、足を前後にバタつかせるだけで前に抜け出せない子もいました。腹這いで前に進む爬虫類的な動きは発達の途中で獲得して当然なのですが、発達に問題のある子だけでなく、それができない子は多いみたいです。

私もやってみようと、参加者の多くが帰った畳敷きの会場で爬虫類の動きごっこをやってみました。そしたら最後まで残ったお子さんと目があって。爬虫類歩行で近づくと喜んで逃げるので、こっちも楽しくなってしまい、その姿勢で追いかけてみると、ますます喜んでくれて。

子どもはいつも「私を見て!」なので、追いかけられるのがとっても大好き。安心できる人に追いかけられると心がとっても育ちます。私もその安心できる人になれたのかな、って思ったらとても嬉しくなってしまい、追いかけまくってしまいました。

巷では大人目線の運動教室が目白押し。でも子どもの好きは大人が提供したいものとは違うかも。子ども主体で子どもの好きにとことん付き合うようなお遊び会は少なくなっているみたいです。そんな点からも、子育て難しくなっているのかな、って思いました。

以前書いたブログです。

一番大切なのは親や友達との他愛のない遊びだと思います。ほぼ全ての習い事は大人が作ったルールに乗る感じなので、遊びに対する応用力が身につかなくなってしまうのだと思うのです。現に遊びの下手な子が多い感じがします。

子どもとの遊び

2013年05月23日 | 子育て・小児はり

 

発達が気になる時にこそ、苦手なことやその子の特性にフォーカスしない

とても大切なことですよね。

苦手なことやその子の特性にフォーカスせず、その子を丸ごと受け入れる。

そういえば、、
「丸ごと受け入れる」と書いて、過去に書いたブログのことを思いだしました。

「アンナにとって一番必要なことは、「丸ごと好きになって、自由を許す」ペグ夫妻の存在であった。このことは心理療法家の役割に対して深い示唆を与えてくれる。おそらく、我々はそれができれば十分なのだろう。しかし、それがどんなに難しいことかということも、よく知っている。」

「まるごと好き」になる。「思い出のマーニー」…読んじゃった(^^♪

2014年07月18日 | 趣味的な…(読書や映画、旅行、写真等)

そして自由に遊ばせる。自由な動きの中にその子の必用な動きが隠されている、というのは確かにそうだと思いました。

そのために、正常な発達を知らずして特性は語れません。5歳の子だけど、2歳の子として接しなければいけない場合もあれば、その逆もある。

とにかくその子の発達に合わせて子育てをする。

ほんとうに大切なことだと思いました。

これまた以前書いたものですが、、

子どもの「先取り」はこわいですよ。3歳の子に5歳の子がするようなことをさせる、そんな先取りは子どもの成長の妨げになるかも。それが功を奏すのはほんの一握りです。
成長の早い子に合わせてもろくな事ないので、もう一度子どもの歩幅をみつつ、成長を促してあげたらいいんじゃないかと思うのですがいかがでしょうか?

幼児教育って??

2014年09月12日 | 子育て・小児はり

これはどの子にも大切な事。兄弟でも発達が同じ子はいません。「お兄ちゃんはできたのに」とか、「妹もできるのよ」とか、兄弟を比べて育てると必ず仲が悪くなります。

これまた以前書いたブログですが、

兄弟育てる時に「えこひいきしない」というのはとっても大切だと思っています

2017年10月25日 | 子育て・小児はり

こんなことも書いていました

子育ても自分育てと同じで、他と比べないっていうのがとても大切

その子だけに焦点を当てる。
たやすくできる子にとってはなんでもないことでも、できない子にとっては地獄になるかもしれません

子のそのゆっくりとした歩みにとことんつきあいたい

2015年03月29日 | 子育て・小児はり

探しものをしながらブログを書くと時間がかかってしかたないですねσ^_^;

ですからこの辺りで一度終了!

正座で肚を作る話で思いだした仏像の坐像のこととか、凸凹道で遊べない子はバビンスキー反射が残っているのではないかというので考えた、二足直立歩行で犠牲になった足指の底屈背屈以外の運動の話とか、排泄コントロールが難しい発達に問題のある子と生殖器の関係とか、メモを見ながら考えることが多く、またの機会にこの続きを書いてみたいと思います(^◇^;)。

前回のからだ育て講座の感想はこれ
↓↓↓( ^∀^)↓↓

「秋のからだ育て講座」に参加しました

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2004年、南青山2丁目に”おおした鍼灸院”を開業しました。「鍼灸師が教える子どもツボ健康法」東京スキンタッチ会会長、東洋はり医学会会友。経絡鍼灸治療で針の痛みを感じる事無く治すよう心がけてます。逆子の治療はとても得意ですが、実は筋肉系の不調も得意です。子どもは4人、子どもの治療もしています。最近はカメラ、野球、ラグビー、アメフトに興味津々。