子育て
大下 義武
過去のブログを読み返しつつ、子育てについて改めて考えてみました。
たまにしか会えない孫ちゃん、本当にかわゆいです(^。^)
生きていてくれたらそれだけでいい。
そう思うような体験を子育ての初期にしてしまったので、子どもの歩みに合わせる子育てができたのではないかと思っています。
そういう意味で、示談まで10年かかったあの辛い体験も我が家の結束を強くしてくれたと思っています(もうあの体験はしたくありませんが)。
辛い体験を通して子育てを真剣に考えるようになったわけですが – 東京都南青山|おおした鍼灸院
示談まで10年かかった交通事故や、出産時に肺が成熟してなくてNICUに入った時のことや、そういうことを乗り越えて今の家族がある、そんなことを書いてました。…
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兄弟を育てる時に一番気をつけたのは「えこひいきしない」ということ。
兄弟でも歩みの早い子もいれば遅い子もいます。
勉強が得意な子がいればそうでない子もいます。
子どもに関心を持てば、その子の尊敬できるところが必ず見つかります。
兄弟育てる時「えこひいきしない」はとても大切だと思います – 東京都南青山|おおした鍼灸院
子どもへの実践で気を付けていることが「えこひいきしない」 「できるだけI(アイ)メッセージで伝える」 です。理不尽に怒る事も多々ありますが、この2点はできるだけ気をつけるようにしています。…
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「えこひいき」しないための「えこひいき」(笑)
子ども達一人一人と1対1でいる時間は作ってきたつもりです。その1対1の時には思いっきりその子を「えこひいき」する。
自分が兄弟の誰よりも「えこひいき」されていると思えば、兄弟仲が悪くなるわけがない、と思って育てました。
案の定、二十歳を超えても子ども達の仲はいい方ではないかと思っています♪( ´▽`)
子育ての秘訣と言われても^^; – 東京都南青山|おおした鍼灸院
えこひいきしないよう心がけてはいます。あと…子どもの話を遮らない…というのも気にしてはいます。..
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子どもへの視点を勉強や運動ができるというところだけに置くのではなく、素直さや思いやりもその対象にしたいですね。
素直とか優しさ、思いやりをもっと評価したい – 東京都南青山|おおした鍼灸院
「人柄」「素直さ」「優しさ、「思いやり」の根を育てるために必要不可欠です。子どもの尻を叩いて何かをさせるよりも、親自身が自分のやることをちゃんとやっていれば、子どもはちゃんと育つのではないかと思っています。…
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最近小さな子どもにスマホやタブレットを長く見させている方を多くみかけます。小さい時に「見ることができても触れられないもの」に依存し過ぎると、他者と自分の区別がつかず自己形成が歪つになる、というのは本当だと思います。
「肌が合う」「肌が合わない」
肌感覚が育っていないと「ずるい人」や危険な場所を察知する能力が欠けると思っているので、危機管理能力を身につけてもらいたいと思っている親御さんにはまずはしっかり触れて子どもを育てる、というのをもう一度考えてもらいたいと思っています。
自己形成にも肌感覚は大切! – 東京都南青山|おおした鍼灸院
どんな子だろうと、親は子どものその子なりの生きやすさを一緒に探してあげるだけ!それだけでいいって思っているの、昔も今も変わらないです。…
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触れるという土台があって成り立つ視覚と聴覚 – 東京都南青山|おおした鍼灸院
視覚や聴覚全盛の時代だからこそ、触れるということを必要以上に意識することは子育てでとても大切なことだと、そういう環境で育った子ども達の生きやすさを見て、つくづく思う今日この頃…
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「そのままでいい??」「そのままがいい!!」
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