人は眠りによって育つ

五木寛之氏の「生きるヒント」からみつけた一文が「人は眠りによって育つ」です。

「生きるヒント1 レッスン11 眠る」より

うつや妊婦さんの治療が多くなり「眠り」は生きる根っこであり神様の掟だと、これまで以上に思うようになりました。

ところで眠りをどのように考えるかですが、睡眠を休息と捉えるとイメージしにくいと思いませんか?

もちろん眠りは昼間の活動を支えるものだと思っています。しかし「リラックスを改善する」というのは力を抜いた以上にもっと力を抜くようにするということ。

これだとなかなかイメージしにくいです。

ですから活動の反対(休息)として捉えるのは私には難しです。

 

それより眠りも活動の一部、それも裏の活動といったイメージで捉えると、少しは腑に落ちるように思います。

それで最近は睡眠という「活動」を改善するにはどうしたらいいのか、といった考えのもと、治療をしています。

 

そう考えると眠りの世界が違って見えてきます。

夢を見ているぐらいだから、生命活動がなされないというわけではないと思うのですが、このスイッチオフの状態はいわば裏の活動を超自然的なものに対する畏れや、神秘的なものへの感謝とか尊重とか、目には見えない世界へのつながりとかいったイメージで眺めてみると、色々と気づくことが増えました。

 

日々の疲れを裏の世界で浄化するために睡眠がある。

眠りはまさにSomething Great!! の世界ですね。

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2004年、南青山2丁目に”おおした鍼灸院”を開業しました。「鍼灸師が教える子どもツボ健康法」東京スキンタッチ会会長、東洋はり医学会会友。経絡鍼灸治療で針の痛みを感じる事無く治すよう心がけてます。逆子の治療はとても得意ですが、実は筋肉系の不調も得意です。子どもは4人、子どもの治療もしています。最近はカメラ、野球、ラグビー、アメフトに興味津々。